浅川梨奈:「歌が本当に苦手」も美しい歌声に至った過程とは? ドラマ「悪魔とラブソング」メーキング

ドラマ「悪魔とラブソング」のメーキング映像の一場面(C)桃森ミヨシ/集英社・HJホールディングス
1 / 3
ドラマ「悪魔とラブソング」のメーキング映像の一場面(C)桃森ミヨシ/集英社・HJホールディングス

 女優の浅川梨奈さんと俳優の飯島寛騎さんがダブル主演を務める動画配信サービス「Hulu(フールー)」のオリジナルドラマ悪魔とラブソング」(6月19日配信スタート)のメーキング映像が公開された。浅川さんは今作で、美しい歌声が特徴の可愛マリアを演じ、「アヴェ・マリア」を歌唱する。映像には、浅川さんが役作りのため、撮影の2カ月前からオペラの発声やドイツ語の発音の練習などボイストレーニングに取り組む姿などが収められている。

ウナギノボリ

 映像では、浅川さんが涙ながらに、「歌が本当に苦手だったから『やだ』と思ったし、逃げ出したくもなったし、『もう歌えないよ』ってなったこともあったけど、本当にいろんな方の支えのおかげで、今は歌が本当に好きになれたし、マリアを通して強くなれたなって思っています」と語る様子も収録されている。

 ドラマは、少女マンガ誌「マーガレット」(集英社)と「Hulu」がタッグを組んだ「マーガレット Love Stories」の第2弾で、桃森ミヨシさんの同名マンガが原作。美しい歌声と容姿を持ちながらも、常に本音を口にして「悪魔」と呼ばれている女子高生マリアが、転校を機に理解者を見つけ、同級生たちと絆を築いていく“異色の音楽青春ストーリー”。全8話で、6月19日からHuluで一挙独占配信される。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事