明日のおかえりモネ:6月8日 第17回 未知や亮と自分を比べて落ち込む三生 百音も共感?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第17回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第17回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第4週「みーちゃんとカキ」を放送。6月8日の第17回では……。

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 カキの研究に励む未知(蒔田彩珠さん)や、漁師になった亮(永瀬廉さん)と自分を比べて落ち込む三生(前田航基さん)。百音(ももね、清原さん)にも、その気持ちがよく分かるのだった。耕治(内野聖陽さん)の提案でバーベキューをすることになった永浦家。百音が薪(まき)を用意していると、龍己(藤竜也さん)が木材にとても詳しいことが分かり、百音は不思議に思う。翌日、耕治は街で偶然、亮を見かけ、声をかけようと追いかけるが、そこにいたのは……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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