明日のおかえりモネ:6月10日 第19回 幼なじみで浜に集まるも亮の姿なく 三生はもう一度自分の進む道を考え…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第19回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第19回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第4週「みーちゃんとカキ」を放送。6月10日の第19回では……。

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 盆船奉納の準備をする永浦家。百音(ももね、清原さん)たちが浜へ向かうと、明日美(恒松祐里さん)や悠人(高田彪我さん)もやってくるが、亮(永瀬廉さん)の姿はなかった。盆船を奉納しながら、龍己(藤竜也さん)は雅代(竹下景子さん)のことを懐かしむ。三生(前田航基さん)は将来について父・秀水(千葉哲也さん)と話せずにいたが、盆船奉納での秀水の読経を聞き、もう一度自分の進む道を考える。そしてそんな三生に、耕治(内野聖陽さん)は、言葉をかける。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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