ナイト・ドクター:第2話視聴率10.6%で2桁キープ 波瑠、岸優太、岡崎紗絵らが“コンビニ受診”担当 

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナイト・ドクター」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第2話が6月28日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週第1話の13.4%(同)からダウンしたものの、2桁をキープした。

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 本作は、同局で放送された連続ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診療レポート~」(2019年)などの大北はるかさん脚本によるオリジナル作品。“昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 第2話は、軽症だが昼の診察に行けない夜間外来患者「コンビニ受診患者」の診察を担当することになった美月(波瑠さん)、深澤新(岸優太さん)、高岡幸保(岡崎紗絵さん)。深澤は鮎川希実(谷村美月さん)の子・玲生を診察。後日、希実が再び玲生を連れてやって来た。深澤は玲生に異常を感じる。

 その日の担当は美月だった。治療を終えた美月が玲生に対する不審点を話すと、深澤に黄疸(おうだん)が出ていなかったか聞かれる。本郷亨(沢村一樹さん)に診察時の様子を思い出すよう言われた美月の頭には、希実の気になる仕草が浮かんだ。その頃、希実は玲生の診療について、夫の聡(笠原秀幸さん)ともめていて……という展開だった。

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