明日のおかえりモネ:7月1日 第34回 百音、朝岡の気象情報会社に興味募る

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第34回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第34回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第7週「サヤカさんの木」を放送。7月1日の第34回では……。

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 暴風雨から一夜明け、サヤカ(夏木マリさん)は朝岡(西島秀俊さん)が気象情報を伝えるテレビ画面に見入る百音(清原さん)の様子に気がつく。未知(蒔田彩珠さん)の進路を心配していた耕治(内野聖陽さん)だったが、百音の助言も受けて未知に任せることに。ある日、森林組合の面々が前日のラグビーの試合結果で盛り上がる中で、百音はその試合にも朝岡たちの会社が関わっていると知り、気象情報会社への興味をいっそう募らせていく。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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