明日のおかえりモネ:7月2日 第35回 菅波から厳しい言葉 百音は甘さ痛感、気象予報士あきらめる?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第35回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第35回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第7週「サヤカさんの木」を放送。7月2日の第35回では……。

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 樹齢300年のヒバの伐採計画がいよいよ本格的に動き出す。百音(清原さん)は、東京の気象予報会社への興味と、サヤカ(夏木マリさん)の下で森林組合で働くことと、どちらを選ぶべきかで思い悩んでいた。東京と登米(とめ)を行き来している菅波(坂口健太郎さん)に、東京はそんなにすごいところなのか、と聞く百音だったが、菅波からは厳しい言葉が返ってくる。百音は自身の甘さを痛感し、気象予報士はあきらめると言い出す。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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