おかえりモネ:ラグビーネタ登場に「何か懐かしい感じが…」 2015年流行の“あの選手”のポーズも?

連続テレビ小説「おかえりモネ」第34回のワンシーン (C)NHK
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連続テレビ小説「おかえりモネ」第34回のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第34回が7月1日に放送され、森林組合の人々がラグビーの試合の話で盛り上がるシーンが登場した。

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 第34回では、森林組合の課長の翔洋(浜野謙太さん)や、古参職員の川久保(でんでんさん)らが、前日に行われたというラグビーの試合について、「すごかった!」「感動した」と大盛り上がり。SNSでは、「何か懐かしい感じが…」「森林組合の人たちは相当なラグビー好き!」「朝ドラにもラグビーが入ってきたか」と反応した。

 また翔洋らが、「ゴロウ、かっごよかったですね!」と言って、ゴロウと呼ばれる選手のものまねをする姿も描かれた。同回の舞台は2015年ということもあり、同年に流行したあるラグビー選手のポーズを思い浮かべる視聴者も多く、「ラグビーの例のポーズ…」「懐かしい~」「にわかラグビーファンが増殖したときだね」「みんなマネしてたもんなー」といった声も上がった。

 一方、野坂(森田望智さん)らが勤める気象予報会社では、ラグビーの試合に向けて気象情報を解析していることも明かされた。スタジアムに観測器を持ち込み、試合当日の気温や湿度を調べているといい、「ラグビーにも気象予報が関わってたなんて奥深いな」「なるほど試合の日の天候ね」「気象って深すぎる」「確かに気温、風向きは重要」といった感想も書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米(とめ)の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

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