明日のおかえりモネ:第7週「サヤカさんの木」振り返り 百音は朝岡と再会 気象情報会社に興味 森田望智&清水尋也も登場

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第7週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第7週の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。7月3日は第7週「サヤカさんの木」(6月28日~7月2日)を振り返る。

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 「おかえりモネ」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。ドラマの舞台となる宮城県出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」がナビゲートを担当し、視聴者と一緒に優しい目線でドラマとヒロインを見守っていく。

 第7週では、百音(清原さん)の初めての気象予報士試験は、不合格だった。百音は菅波(坂口健太郎さん)に勉強を見てもらい再チャレンジを決意するが、日々充実していく森林の仕事との両立に悩む。そんな中、サヤカ(夏木マリさん)が作業中に骨折、百音はしばらくサヤカの面倒を見ることに。

 ある日、朝岡(西島秀俊さん)が後輩の気象予報士・野坂(森田望智さん)と内田(清水尋也さん)を連れて、久しぶりに訪ねてくる。朝岡の気象情報会社への興味をいっそう募らせていく百音。しかし、菅波から自身の甘さを指摘され、気象予報士はあきらめると言い出す……という展開だった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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