注目ドラマ紹介:「彼女はキレイだった」 中島健人×小芝風花W主演の初恋すれ違いラブストーリー 韓国ヒットドラマのリメーク作

連続ドラマ「彼女はキレイだった」第1話の場面写真=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」第1話の場面写真=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)が7月6日に始まる。初回は15分拡大で放送。原作は韓国の同名ヒットドラマ。さえない太っちょ少年からイケメン毒舌エリート男子になった長谷部宗介、優等生の美少女から無職の“残念女子”になった佐藤愛という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリーだ。

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 一流ファッション誌「ザ・モスト」の副編集長兼クリエーティブディレクターに就任した宗介を中島さん、アラサーの愛を小芝さんが演じる。「ザ・モスト」編集部のメンバー・樋口拓也を赤楚衛二さん、里中純一をジャニーズJr.の人気グループ「HiHi Jets」の高橋優斗さん、須田絵里花を宇垣美里さん、宮城文太を本多力さん、岡島唯子を片瀬那奈さんが務め、愛の親友・桐山梨沙に佐久間由衣さんが扮(ふん)する。

 第1話は……子供の頃、美少女でクラスの人気者だった佐藤愛(小芝さん)は、親友の桐山梨沙(佐久間さん)と2人暮らし。求職中の28歳の誕生日にバイトをクビになり、すっかりダサくなってしまった自分の容姿や、何もかもうまくいかない人生に激しく落ち込んでいた。

 ある日、アメリカへ引っ越した初恋の相手・長谷部宗介(中島さん)から「帰国するので会いたい」とのメールが届く。気弱で太っていたためいじめられっ子だった宗介だが、愛は彼の優しい一面が大好きで、両思いだった。愛は久しぶりの再会に胸を躍らせるも、待ち合わせ場所にいた宗介は、昔の面影など全く無い洗練されたクールな男に成長。今の自分に幻滅されて嫌われることを恐れた愛は代役として梨沙を宗介の元へ向かわせる。

 しばらくして大手出版社に採用された愛は、ファッション誌「ザ・モスト」の編集部で働くことに。拓也(赤楚さん)の指導のもと、自分とは無縁の華やかな世界に戸惑いを隠せない愛。売り上げ低迷の雑誌立て直しにやって来たクリエーティブディレクター兼副編集長は宗介で……。 

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