ソムリエは迷探偵:「シェフは名探偵」のオリジナルストーリー第5話 “小倉”佐藤寛太、怪文書受け取るが?

連続ドラマ「シェフは名探偵」のオリジナルストーリー「ソムリエは迷探偵」第5話のワンシーン(C)「シェフは名探偵」製作委員会
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連続ドラマ「シェフは名探偵」のオリジナルストーリー「ソムリエは迷探偵」第5話のワンシーン(C)「シェフは名探偵」製作委員会

 俳優の西島秀俊さんが主演を務める連続ドラマ「シェフは名探偵」(テレビ東京ほか、月曜午後11時6分)のオリジナルストーリー「ソムリエは迷探偵」(Paravi)の第5話の配信が、7月5日スタートした。

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 誰もいない「ビストロ・パ・マル」。ひとり留守番を任されたオーナーの小倉(佐藤寛太さん)は、熊井(小野ゆたかさん)から怪文書を受け取る。「あの頃の思い出が蘇る」という内容から小倉は元カノを思い出すも、結局謎が解けなかった。

 翌日小倉は、元カノが作ってくれた料理を持ってスーシェフの志村(神尾佑さん)に助けを乞う。すると、元カノの料理にミラクルが起きて……。今回登場した甘酸っぱい恋の味は、ラストのレシピ動画で公開される。

 「シェフは名探偵」は、近藤史恵さんの人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」(創元推理文庫)が原作のミステリー。小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフ・三舟忍が、訪れた客たちに関わる事件や不可解な出来事の謎を解いていく姿を描く。

 「ソムリエは迷探偵」は、濱田岳さん演じる高築が「ビストロ・パ・マル」にやってくる前に起こったちょっとした事件の物語。「パ・マルの皆さんへ」と書かれた封筒に入った怪文書の謎を解いていく。

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