フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。第8週「それでも海は」(7月5~9日)では、亮(永瀬廉さん)と新次(浅野忠信さん)が過去と向き合う物語に感動の声が寄せられ、「もらい泣き」「胸が張り裂けそう」「朝から涙腺崩壊」といった感想が書き込まれた。同週を視聴者の声と共に振り返る。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
7月5日放送の第36回から、亮の苦悩がにじみ出るシーンが登場。船の中で涙ながらに家族3人の写真を見つめる姿が描かれると、SNSでは「亮の涙が切なかった」「胸が張り裂けそうだった」「りょーちんの涙にやられた…」「孤独、悲しみ、寂しさを、一言も声を発さず表現してる。アイドルであり、俳優だね」と視聴者が反応した。
さらに8日放送の第39回では、新次の苦悩を聞いた亮が、「母ちゃんがよく歌ってたやつ、歌ってやんよ!」と叫び、涙を浮かべて名曲「かもめはかもめ」を歌い始め、「朝から泣いちゃったよ」「今日のおかえりモネは涙なしには見られない」「俳優・永瀬廉に圧倒された」「映画のワンシーンを見ているよう」といった声が上がった。
一方、9日放送の第40回では、亮がさまざまなことに悩みながらも、「俺らが前を向くしかないんだ!」と語るシーンが登場。「前を向く」と決めた姿に対して、「強い意志を感じる」「大丈夫じゃないかっていう希望を残して今週が終わった」「胸が締め付けられました」「少しは吐き出せたのかな…」「時間が進み始めた」といった感想が書き込まれた。
また同週では、坂井真紀さん演じる亮の母・美波が、回想シーンで初登場。美波の明るく、優しげなキャラクターに対し、「本当にすてきなお母さん」「りょーちんママ、坂井真紀さんか!」「お美しい…」「坂井真紀さんとりょーちん似てるなぁ…」と反応した。
「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合)では、12月6日午後7時半から「豊臣と近江八幡▼最先端の商業都市!激動の時代が生んだ…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…