磯村勇斗&鈴木伸之:「今日俺」開久コンビが再共演 “イチャイチャ”を北村匠海が“強制終了”

映画「東京リベンジャーズ」公開記念舞台あいさつに登壇した磯村勇斗さん(左)と鈴木伸之さん
1 / 1
映画「東京リベンジャーズ」公開記念舞台あいさつに登壇した磯村勇斗さん(左)と鈴木伸之さん

 俳優の磯村勇斗さんと鈴木伸之さんが7月10日、東京都内で行われた映画「東京リベンジャーズ」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。磯村さんは「今日から俺は」シリーズでも開久高校のツートップ役として鈴木さんと共演。今作では敵対する役どころとなり、「最初にぶつかり合うシーンを撮影したとき、不思議な感じがした。(違和感があって)ちょっと気持ち悪かった」と振り返った。

あなたにオススメ

 それに対し、鈴木さんが「でも、NGはなかったよね?」と磯村さんに確認すると、2人で「大丈夫だったよね?」「大丈夫、大丈夫」と見つめ合い、息ピッタリな“今日俺コンビ”の仲を披露。主演の北村匠海さんから「(MCに)お返しします(笑い)」と、“強制終了”させられていた。

 イベントには山田裕貴さん、今田美桜さん、眞栄田郷敦さん、清水尋也さん、間宮祥太朗さん、吉沢亮さんも参加した。

 原作は、「新宿スワン」などで知られる和久井健さんの人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」(講談社)。壁の薄いボロアパートに住むフリーターのタケミチ(北村さん)はある日、元恋人のヒナタ(今田さん)と、その弟・ナオト(杉野遥亮さん)が、関東最凶の組織・東京卍曾(まんじかい)に殺害されたとニュースで知る。翌日、駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落したタケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまう。ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチは東京卍曾に挑む……というストーリー。

映画 最新記事