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11月3日(日)放送分
俳優の北村匠海さん主演の映画「東京リベンジャーズ」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)で、原作者である和久井健さんのコメントと、原作と映画の場面写真を組み合わせたビジュアルが7月15日、公開された。和久井健さんは「本当に素晴らしい映像に仕上がっていて、制作陣の方々に感謝です!! 役者さんの演技が皆さん本当に素晴らしくて、感動しました」と太鼓判を押している。
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また、役者陣について「北村さんは、主人公感がすごいと思いました! 一つ一つのセリフに魂がこもっていて、心を打たれました! 山田(裕貴)さんは、本人のキャラクター性とドラケンの漢(おとこ)らしくて頼れる性格がすごくマッチしていました! カッコ良かったです! ナオトは、ストーリーを進行させるとても難しい役だと思うのですが、杉野(遥亮)さんに完璧に演じてくださいました! ギャグパート好きです(笑い)。今田(美桜)さんのヒナは、とにかく可愛い! 『救いたい』という気持ちがかき立てられました。ヒナの一本筋の通ったところを表現してもらいました」とコメント。
さらに「鈴木(伸之)さん演じるキヨマサは、登場した瞬間『嫌い!』となる圧巻の敵役っぷり! あえてふざけた感じが強敵感につながっていました。三ツ谷役の眞栄田(郷敦)さんは、優しそうでカッコよくてスラっとしていてアクションもスタイリッシュ! まさに三ツ谷でした。清水(尋也)さんの半間は、監督も言ってましたが『まんま』! もっと見たくなるキャラクターにしていただいたと思います。アッくん役の磯村(勇斗)さんはとにかくよかった…!! 中盤の重要シーンでの演技の悲壮感の演出が素晴らしかったです!」。
続けて「間宮(祥太朗)くん演じるキサキは冒頭の登場シーンから強烈な印象!! 原作にはないオリジナル部分なのですが、カッコ良かったですね! そしてマイキーという作中でも一番大事なキャラクターは自分の中でも期待値が高かったのですが、吉沢(亮)くんはそのハードルを大きく超えてきてくれました!」と絶賛していた。
映画は「新宿スワン」などで知られる和久井さんのマンガ「東京卍リベンジャーズ」(講談社)が原作。壁の薄いボロアパートに住むフリーターのタケミチはある日、元恋人のヒナタと、その弟・ナオトが、関東最凶の組織・東京卍曾(まんじかい)に殺害されたとニュースで知る。翌日、駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落したタケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまう。ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチは東京卍曾に挑む。
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2024年11月05日 12:00時点
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