谷まりあ:“出川ガール”が「ボクの殺意が恋をした」出演 劇中劇「ハリネズミ探偵ハリー」に登場

連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」第4話に登場する谷まりあさん=読売テレビ提供
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連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」第4話に登場する谷まりあさん=読売テレビ提供

 人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系、日曜午後7​時58分)に“出川ガール”として出演中のモデルでタレントの谷まりあさんが、俳優の中川大志さん主演の連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第4話(7月25日放送)にゲスト出演することが7月15日、分かった。谷さんは、同話に登場する七瀬くるみを演じる。

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 くるみは、人気マンガ家・鳴宮美月(新木優子さん)が手掛けたヒットマンガ「ハリネズミ探偵ハリー」を実写化した映画に登場する探偵見習いの大学生、琴音に扮(ふん)するという役どころ。「ハリネズミ探偵ハリー」の実写映画は劇中劇として登場し、ハリーと琴音が一緒に難事件を解決する様を描く。また、俳優の鈴木伸之さん演じる、人気モデルと殺し屋という二つの顔を持つ八乙女流星が実写映画の乃木隆之介役を務める。ハリーの声は、声優の内田真礼さんが演じる。

 谷さんは、くるみについて「自分を見せる場所を分かっているというか、大事なポイントはちゃんとゴマをすれるタイプというか(笑い)。正直な子だなって思いました」と語る。撮影については「とても雰囲気が良くて、アットホームな現場でした。もっと皆さんと一緒に撮影したかったです」とコメントを寄せている。

 ドラマは、映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」や連続ドラマ「グッド・ドクター」「ルパンの娘」(共にフジテレビ系)などの徳永友一さんらが脚本を手掛けるオリジナル作品。最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊(中川さん)が、ターゲットの人気マンガ家・美月に禁断の恋をする姿を描くラブコメディー。

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