良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」第3話が、7月18日に放送された。同話には、シングルマザーの看護師・蔵前夏梅(菜々緒さん)の娘・桃花役で、日清の「ラ王」のCMで兄妹の妹役を演じていた北平妃璃愛(ゆりあ)ちゃんが登場。視聴者から「ラ王のCMの子だ!」「たんたかたんたんたかすうぷ〜の子か!」「子役ちゃん、菜々緒様にそっくり!」「菜々緒に似た美人さん」「目力がすごい」と注目を集めた。
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本作は、都知事の命で新設された特殊救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマ。第3話では、凶悪犯が重病の娘を人質に立てこもる事件が発生。現場に急行した喜多見幸太(鈴木さん)は、少女に薬を渡さないと命が危険だと犯人に主張する。
すると、犯人は薬を女の看護師に届けさせるよう要求。そこで夏梅は状態が危ぶまれる少女を救うべく、身代わりとなることを願い出る……という展開だった。
劇中では、事件現場の様子がマスコミに報道され、桃花の通う保育園でもテレビから事件のニュースが流れてくる場面が登場。先生は桃花にテレビを見させないようにするも、桃花は「見せて!」と言って、母を信じながら真っすぐ、力強い瞳で事件の一部始終を見届けたのだった。
また、人質となった娘役で、フジテレビ系のドラマ「監察医 朝顔」シリーズで桑原つぐみを演じた加藤柚凪(ゆずな)ちゃんも登場。アレルギーからアナフィラキシーショックを起こし、ぐったりとする様子を見事に表現した。
SNSでは、妃璃愛ちゃんと柚凪ちゃんの熱演が話題を呼び、「子役2人が印象的でした」「演技がうますぎる」「キャスティングがセンス良い」「子役まで豪華」「最強の布陣」と絶賛の声が上がった。
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