相棒season21:「監察医 朝顔」子役・加藤柚凪が登場 視聴者「屈託のない笑顔でお芝居も上手」「成長と活躍楽しみ」

12月21日放送の「相棒season21」第10話「黒いコートの女」の一場面=テレビ朝日提供
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12月21日放送の「相棒season21」第10話「黒いコートの女」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第10話「黒いコートの女」が12月21日に放送され、事件の鍵を握る少女役でゲスト出演した子役の加藤柚凪(かとう・ゆずな)ちゃん(7)に注目が集まった。

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 同話では、宝石窃盗グループの容疑者の一人が黒いコートを着た女性(橋本マナミさん)に追いかけられ、歩道橋から転落死する事件が発生。直後、警視庁特命係の右京(水谷豊さん)と薫(寺脇康文さん)は黒いコートの女性に遭遇するが、事情聴取前に見失う。目撃者の証言によると、女性は「ダイア」を探していたという。

 実は“黒いコートの女”菅野茉奈美が探していた「ダイア」とは、実の娘の名前「大愛(だいあ)」だった。茉奈美は6年前に誘拐された大愛を探し続けていた。

 この大愛を演じたのが柚凪ちゃん。SNSでは「加藤柚凪ちゃん、屈託のない笑顔でお芝居も上手だったなぁ」「可愛すぎる演技うますぎる……」「相棒って時折、お芝居上手な可愛い子役が出てくるよね」「これからの成長と活躍が楽しみな子役」といった声が次々と上がった。

 柚凪ちゃんは「監察医 朝顔」(フジテレビ系)シリーズで主人公の娘のつぐみを演じて話題となった。芝居上手な子役が物語に深みを持たせている。

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