サ道2021:第4話 前野朋哉、戸塚純貴、前原滉がサウナへ 思わぬ事態?

連続ドラマ「サ道2021」第4話の一場面(C)「サ道2021」製作委員会
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連続ドラマ「サ道2021」第4話の一場面(C)「サ道2021」製作委員会

 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん主演でサウナが題材の連続ドラマ「サ道2021」(テレビ東京)第4話が7月31日深夜1時2分から放送される。同話には、俳優の前野朋哉さん、戸塚純貴さん、前原滉さんがゲスト出演する。

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 雑貨メーカーに勤めるヘルパーさん(前野さん)は、同僚の吉田くん(戸塚さん)に誘われて以来サウナの魅力にハマってしまう。いつものようにサウナで蒸され水風呂に入っていたとき、吉田くんから「会社を辞める」と告げられる。

 “デキる社員”として評判のいい吉田くんの退職に社内の雰囲気が悪くなっていた頃、ヘルパーさんは、“デキない社員”と言われてしまい自暴自棄気味な小倉くん(前原さん)を見かねてサウナに誘う。話を聞いて勇気づけるはずが、事態は思わぬ方向に進んでいく……。

 原作はマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中のタナカカツキさん作「マンガ  サ道~マンガで読むサウナ道」。原田さん、三宅弘城さん、磯村勇斗さん演じる仲良し「サウナー」3人組が、さまざまなサウナ施設を訪れ、個性的な人々との出会いを満喫。同時に、サウナの奥深さや入り方などサウナの道=サ道を究めていく姿も描く。前シリーズにあたる2019年7月期の連ドラは「第3回日本サウナ大賞」を受賞するなど、サウナーを中心に注目される作品となった。

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