東京五輪:MBS新社長、大阪出身の西矢椛選手らの活躍「関西の放送局としてうれしい」

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 今年6月に就任したMBSの虫明洋一社長が7月30日、オンライン記者会見に出席。東京五輪・スケートボード女子ストリートで、日本人史上最年少の金メダリストとなった西矢椛(もみじ)選手について「西矢さんはじめ、関西出身の選手が頑張っていて、関西の放送局としてうれしい。彼女、彼らの活躍を、MBSとしても応援したい」と語った。西矢選手は大阪府出身。

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 五輪について「テレビにお客さんが戻ってきてくれた。『スポーツはやっぱり生だな』とつくづく感じています」といい、「開幕前にいろいろな問題が起こり、ざわつきましたが、スポーツの大会はアスリートが主役。やはり開幕して競技が始まると、頑張っているアスリートの姿に心から応援を送りたい」と語っていた。

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