MBS:新人アナ・河西美帆が“初鳴き” 「関西を代表するアナウンサーになりたい」

“初鳴き”したMBSの河西美帆アナ(C)MBS
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“初鳴き”したMBSの河西美帆アナ(C)MBS

 今年MBS(毎日放送)に入社した新人アナウンサー河西美帆さんが7月12日、MBSラジオ「福島のぶひろのいんじゃない?」(金曜午後3時)内のニュースで、“初鳴き”(新人が初めて放送でアナウンスすること)した。

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 約1カ月半のアナウンス指導を担当した先輩の上田悦子アナに見守られながら、初鳴き。河西アナは「緊張しました。でも、近くに悦子さんがいたので、何かあっても大丈夫だと思い、無事終われました。ほっとしています」とコメントした。

 上田アナは、河西アナがニュースを読み終えると、思わず涙。「初鳴きをいつにするかは、すごく難しい判断でしたが、託して良かった! 良いものを出してくれました。この緊張感もみんなに支えてもらったことも忘れずに、どんどん良いアナウンサーになってください」とエールを送った。

 河西アナは2001年5月25日生まれ、兵庫県出身。関西学院大卒。特技は4歳から習っていたというクラシックバレエや、チアダンス、着付け。今後の抱負を求められると「MBSでは、関西出身のアナウンサーが久しぶりなので、関西で育ったからこそ伝えられるニュースもあると思います。初心を忘れずに関西を代表するアナウンサーになりたいと思います」と意気込んでいた。

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