ソムリエは迷探偵:「シェフは名探偵」オリジナルストーリー最終回 最後のレシピは…フランス名物のおしゃれなスイーツ!

連続ドラマ「シェフは名探偵」のオリジナルストーリー「ソムリエは迷探偵」第9話のワンシーン(C)「シェフは名探偵」製作委員会
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連続ドラマ「シェフは名探偵」のオリジナルストーリー「ソムリエは迷探偵」第9話のワンシーン(C)「シェフは名探偵」製作委員会

 俳優の西島秀俊さんが主演を務める連続ドラマ「シェフは名探偵」(テレビ東京ほか、月曜午後11時6分)のオリジナルストーリー「ソムリエは迷探偵」(Paravi)の最終回となる第9話の配信が、8月2日スタートした。

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 今回、「ビストロ・パ・マル」に届いた怪文書は2枚。1枚をオーナー・小倉(佐藤寛太さん)が、もう1枚をソムリエ・金子(石井杏奈さん)が解くことに。これまで怪文書を解読してきた経験を生かし、順調にレシピにたどり着く金子。志村(神尾佑さん)はそんな金子を頼もしげに見つめる。

 翌日、小倉が持っていった怪文書も解き明かされる。そこにはレシピだけではない、怪文書の送り主からの温かいメッセージが隠されていた。最後のレシピは、フランス名物のおしゃれなスイーツとなる。

 「シェフは名探偵」は、近藤史恵さんの人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」(創元推理文庫)が原作のミステリー。小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフ・三舟忍(西島さん)が、訪れた客たちに関わる事件や不可解な出来事の謎を解いていく姿を描いた。

 「ソムリエは迷探偵」は、濱田岳さん演じる高築が「ビストロ・パ・マル」にやってくる前に起こったちょっとした事件の物語。「パ・マルの皆さんへ」と書かれた封筒に入った怪文書の謎を解いていく。

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