明日のおかえりモネ:8月17日 第67回 思い悩む朝岡… 百音、菅波に相談中に“思わぬ人物”登場!

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第67回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第67回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第14週「離れられないもの」を放送。8月17日の第67回では……。

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 沢渡(玉置玲央さん)が、東北の町での水害に対する住民の避難行動を評価する特集の企画を立てる。内田(清水尋也さん)たちも、人への被害がなかったことに安堵(あんど)するが、朝岡(西島秀俊さん)の表情は暗い。朝岡は、災害に見舞われる頻度が高い土地で生活する人々に対して、何ができるのか思い悩んでいた。それは百音(清原さん)にとっても他人(ひと)事ではない悩みで、菅波(坂口健太郎さん)に相談していると、そこへ思わぬ人物が現れる。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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