人気グループ「Snow Man」のラウールさん(18)が8月16日、主演を務める映画「ハニーレモンソーダ」(神徳幸治監督)の舞台あいさつに登壇した。この日は、事前に映画公式ツイッターで募集した質問にキャスト陣が回答。「コツコツと頑張っていること」を聞かれた現役高校生のラウールさんは、寝言を確認するアプリで録音した音源を聞くことと答え、「でもこれまで一度も寝言を聞いたことがない」「ストレスがかかるときに寝言を言うらしいので、僕はいい状態なんです!」と明かした。
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ラウールさんのほか、吉川愛さん、濱田龍臣さん、岡本夏美さんも参加した。同じ質問に対し、吉川さんは「生後3カ月のワンちゃんを育てることをコツコツと頑張っています。トイレもまだ完璧には覚えていないので、トイレがちゃんとできたら小さなお菓子をあげたりして学ばせている最中です」と告白。
濱田さんは「いろいろなゲームを広く浅く、コツコツと。うまくなるようにやっています」、岡本さんは「趣味程度ですが、中国語の勉強を1カ月くらい前から始めています。台湾の友人と電話しながら、単語を覚えている最中です」と語った。
全国80館の映画館でライブビューイングも実施され、ラウールさんは「たくさん見てくれてありがとうございます」と感謝を伝えつつ、「新鮮な気持ちでキュンキュン・グッと感動していただけたらうれしい」とさらなる広がりにも期待を込めた。
映画は、少女マンガ誌「りぼん」(集英社)で連載中の村田真優さんの同名マンガが原作。中学時代にいじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川さん)は、レモン色の髪をした三浦界(ラウールさん)と出会う。人気者で、自由奔放な界だが、なぜか自ら「石森係」となって世話を焼いてくれるように。2人の距離は縮まるが、界には誰も知らない秘密があって……というストーリー。濱田さんは界の親友・高嶺友哉、岡本さんは羽花の親友・遠藤あゆみを演じた。
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