明日のおかえりモネ:8月20日 第70回 耕治の“呼び出し”に菅波は… 百音の前できっぱりと?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第70回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第70回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第14週「離れられないもの」を放送。8月20日の第70回では……。

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 耕治(内野聖陽さん)が気仙沼へ戻る日、菅波(坂口健太郎さん)が汐見湯に呼び出される。父が何を言い出すのかと百音(清原さん)は気が気ではなかったが、菅波が思いのほか耕治に対してきっぱりと対応する姿に、うれしく思う。朝岡(西島秀俊さん)と百音は、改めてどのように気象情報を届けていきたいか、目標や理想を語り合う。そして、耕治や朝岡の考えに触れた百音はある決断をする。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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