清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「おかえりモネ」（総合、月～土曜午前8時ほか）は第15週「百音と未知」を放送。8月23日の第71回では……。

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　耕治（内野聖陽さん）、龍己（藤竜也さん）に続いて、東京にやってきた未知（蒔田彩珠さん）。「菅波（坂口健太郎さん）に会いたい」という未知の要望に応え、百音（清原さん）は菅波と会う約束をする。そんな中、百音のキャスターデビューの日が近づく。リハーサルはボロボロの出来。そして、いよいよ本番当日。気仙沼の家族やサヤカ（夏木マリさん）をはじめとする登米（とめ）の人々は、テレビの前で、百音を登場を期待と不安の面持ちで待っていると……。

　「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」（NHK、2018年）、「きのう何食べた？」（テレビ東京系、2019年）の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。