彼女はキレイだった:“梨沙”佐久間由衣「切なすぎる」「報われない」の声続々 “宗介”中島健人に告白できず

連続ドラマ「彼女はキレイだった」第7話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」第7話のワンシーン=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第7話が8月24日に放送された。同話では、佐藤愛(小芝さん)のフリを続けてきた桐山梨沙(佐久間由衣さん)が、長谷部宗介(中島さん)への恋心にけじめをつけようと、真実を明かすことを決意。しかし、告白前に宗介に気づかれてしまう結果となり、視聴者からは「切なすぎる……」「梨沙ちゃんつらい」「あまりにも報われない」といった声が相次いだ。

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 第7話では、梨沙は宗介に自分が愛ではないと打ち明けようと、宗介に約束を取り付ける。そんな中、宗介は打ち合わせで先方からの資料を目にする。すると、そこにはレストランマネジャーとして梨沙が取り上げられていて……という展開だった。

 梨沙はこれまでにも真実を話そうとしてきたが、宗介とのすれ違いが重なり、明かせないままでいた。そのうち、宗介に恋心を抱き始めた梨沙は、宗介に思いを寄せる愛との間で葛藤。今回の告白は、その葛藤にけりを付けるための決断だっただけに、SNSには「ひたすらかわいそう」「気の毒」「しんどい」と悲痛のコメントが並んだほか、「梨沙ちゃん幸せになってくれ……」「梨沙ちゃんの思いもどこかで報われてほしい」と梨沙の幸せを願うコメントも投稿されていた。

 本作は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年から「イケメン毒舌エリート男子」になった宗介と、優等生の美少女から「残念女子」になった愛という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

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