おかえりモネ:莉子がついに“気づき”得る 「慈愛に満ちた観音様」百音の“マリアンナ評”、「まさに」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第85回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第85回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第85回が9月10日に放送され、菜津(マイコさん)の言葉を受けて“気づき”を得た莉子(今田美桜さん)に注目が集まった。

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 第85回では、弱音を吐く莉子に、菜津(マイコさん)は「人は傷つく必要なんてない。どんな人でもいるだけでいい」と伝える。その言葉を聞いた莉子は、「私の強みは考えることだと思う」という結論に達する。後日の「あさキラッ」では、気象の影響を受ける農家の人々に寄り添う言葉をかけたりして、自分なりのスタイルを確立し始める……という展開だった。

 生き生きとスタジオで話す莉子に対して、SNSでは「莉子ちゃんの目がぐっと強くなった瞬間、かっこ良かったな」「莉子ちゃんが化けた!」「腐らずに前に向いて進もうとする姿がかっこいい」「すごい女神っぽかった」「莉子の気丈さに感銘」「頑張ってほしい」「乗り越えられてよかった」といった声が続々書き込まれた。

 また、百音は莉子を「慈愛に満ちた観音様」と独特な言い回しで表現。「まさに観音様!」「たしかに」「慈愛に満ちた観音様、いいじゃん」「モネ節全開ながらも、人の良いところを伝えられるのがモネ」「モネちゃんの気持ち分かる」といった声も上がった。

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