漂着者:第8話 “詠美”白石麻衣と結ばれた“ヘミングウェイ”斎藤工 「未来視」に恐れ抱き始める

連続ドラマ「漂着者」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「漂着者」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 秋元康さん企画・原作・脚本で俳優の斎藤工さん主演の連続ドラマ「漂着者」(テレビ朝日系)第8話が9月17日午後11時15分に放送される。新聞記者・新谷詠美(白石麻衣さん)と愛し合うようになった「ヘミングウェイ」(斎藤さん)は、“未来が見える”ことに恐れを抱き始めていていた。

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 ヘミングウェイは、NPO法人「しあわせの鐘の家」代表・ローゼン岸本(野間口徹さん)から、自分が第六感の遺伝子を持つ一族の中から選ばれた「預言者」であると聞かされる。

 途方もない話に混乱するヘミングウェイ。一方、某国の工作員によって、未曾有の危機にさらされていることを案じる首相臨時代理・藤沼恵美子(峯村リエさん)から、ヘミングウェイは日本の未来を託されてしまう。

 ドラマは、地方の海岸に漂着した正体不明の男・ヘミングウェイが事件を次々と解決に導き、教祖のようにあがめられ、人々を狂信させていく様を描く。

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