来週のおかえりモネ:第19週「島へ」 菅波から大事な話…? 百音は急ぎ故郷へ 久しぶりの再会も

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第19週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第19週の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、9月20日から第19週「島へ」に入る。

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 大型台風が去った直後、気仙沼の百音(清原さん)の実家近くで竜巻が発生する。家族は無事だったが、龍己(藤竜也さん)のカキ棚が大きな被害を受ける。ちょうど東京に来ていた菅波(坂口健太郎さん)は、“ある大事なこと”を百音と話そうとしていたが、百音は急ぎ故郷に向かう。そして、久しぶりに家族や幼なじみと再会する。

 一方、菅波はかつて新人時代に診察を担当した元ホルン奏者・宮田(石井正則さん)と偶然出会う……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米(とめ)の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

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