おかえりモネ:“七色の声を持つ男”、いきなり本領発揮! 山寺宏一の“傘イルカくん”「ぜいたくな使い方よ!」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第97回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第97回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第97回が9月28日に放送され、山寺宏一さん演じる気仙沼市役所の名物課長・遠藤克敏が初登場。“七色の声を持つ男”とも呼ばれる声優の山寺さんが、さっそく“特技”を披露する姿が描かれ、SNSを沸かせた。

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 第97回では、気仙沼に戻った百音(清原さん)は、早速売り込みに出かける。市役所で遠藤と話していると、ラジオから機械音の天気予報が流れてくる。そこで百音は、天気予報を担当させてほしいと申し出る。百音の提案に対して、遠藤は、百音がJテレの番組で使っていた「傘イルカくん」と「コサメちゃん」のパペットは使えないのではないかと尋ねる……という展開だった。

 遠藤は、パペットの話をする際、上手なイルカの声まねをしてみせたことから、SNSでは「突然のプロの技!」「山ちゃんの万能っぷりがいかんなく発揮された今朝」「山ちゃん、イルカ上手いww」「どっから声出してんだw」「イルカの鳴き声サービスやべえ…」「イルカのものまねをさせるとは山寺宏一氏のぜいたくな使い方よ」と盛り上がりを見せた。

 また、宮城県出身の山寺さんの見事な“なまり”を絶賛するコメントも多く、「さすがの宮城弁」「ネイティブ宮城なまりに安心しちゃいます」「やっぱり本物は違う!」「完璧な宮城ネーティブのすごみ」「山寺宏一さんの宮城弁、さすがだねぇ!!」「宮城なまりが超ナチュラルでうまい! 当たり前だけど!」といった感想も書き込まれた。

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