明日のおかえりモネ:10月4日 第101回 百音の前に、一人の女子中学生が現れ…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第101回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第101回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第21週「胸に秘めた思い」を放送。10月4日の第101回では……。

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 2019年11月、水産関係の交流会で未知(蒔田彩珠さん)が、大勢の前で研究発表をしていた。そんな姿を、百音(清原さん)は誇らしく見つめる。交流会後、大学教授の金子(遠山俊也さん)から百音は、未知に大学で一緒に研究をしないかと誘っていることを聞く。同じころ、永浦家では龍己(藤竜也さん)と耕治(内野聖陽さん)が、今後のかき養殖について話していた。そんなある日、百音の前に、一人の中学生の女の子(伊東蒼さん)が現れて……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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