勝野洋＆キャシー中島夫妻：結婚42年、夫婦円満な家庭の根底にはそれぞれの“壮絶な生い立ち”　明日の「徹子の部屋」

　俳優の勝野洋さんとタレントのキャシー中島さん夫妻が、10月4日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演する。結婚42年、夫婦円満な2人が家族を大切にするのには、家族と幸せになることに憧れていた“壮絶な生い立ち”があったという。これまであまり語ることのなかったという幼少期のエピソードをそれぞれ明かす。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　キャシー中島さんは、5歳で両親が離婚し、10歳まで近所に住む血縁のない女性の家に預けられて育ったという。思春期にはやりきれない思いから夜遊びをするようになり、“不良”と呼ばれた時代もあったと話す。

　一方の勝野さんも、3歳のときに両親が離婚。父に引き取られるが、自衛隊員だった父は単身赴任先から時折帰宅するのみで、寂しい幼少期を過ごしたと語る。