おかえりモネ:「青天を衝け」猪飼様、大学教授に転生? 遠山俊也に大河ファン沸く 「やらかし」心配する声も

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第101回に登場した遠山俊也さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第101回に登場した遠山俊也さん (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第101回が10月4日に放送され、俳優の遠山俊也さんが登場した。

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 遠山さんは、未知(蒔田彩珠さん)を東京の大学の研究室へと誘う大学教授の金子を演じた。最近は大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の猪飼勝三郎役としても知られる遠山さんの登場に、「猪飼様(の生まれ変わり?)」「猪飼様、海洋大の先生に転生してる」「猪飼様だ! 現世では大学教授に(違)」「猪飼様が金子先生になって未知を研究に誘ってる」などと大河ファンが反応。

 遠山さん演じる猪飼勝三郎と言えば、面倒見の良さと共に慶喜(草なぎ剛さん)に対して、若かりし小姓時代に「やらかした」エピソードでも人気。「猪飼様、じゃなくてこっちの世界ではしっかりしてる感じ」「でも面倒見のいい人なのは変わらなそう」「大河では天下のドジっ子猪飼様。朝ドラでは大学教授と大活躍だ」「猪飼様から転生した金子先生は大学ではやらかしてないだろうか」といった声が上がっていた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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