渡辺えり:高校時代にフォークデュオ組んだ親友と死別 明日の「徹子の部屋」

10月7日放送の「徹子の部屋」に出演する渡辺えりさん=テレビ朝日提供
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10月7日放送の「徹子の部屋」に出演する渡辺えりさん=テレビ朝日提供

 女優の渡辺えりさんが、10月7日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。演出家としても活躍している渡辺さんだが、歌手としても長年、活動している。番組では、高校時代にフォークデュオを組んでいた亡き親友との思い出を語る。

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 渡辺さんと音楽の出会いは、小学生の頃に聞いた沢田研二さんがきっかけだった。高校時代にはフォークソングに目覚め、「終着駅」というグループを組み、県大会で優勝したこともあるという。

 また、親友と2人で「やぎ座」というデュオも結成し、当時の貴重な音源も披露する。親友とは卒業後も付き合いは続いたが、9年前にがんで先立っていった。亡くなった直後のライブでは、亡き親友の娘と「やぎ座」時代の曲をデュエットし、別れを惜しんだという。

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