東京、愛だの、恋だの:松本まりか主演Paraviオリジナルドラマ第6話 ファーストサマーウイカ、孤独な入院生活

女優の松本まりかさんが主演を務めるParaviオリジナルドラマ「東京、愛だの、恋だの」第6話のワンシーン(C)Paravi
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女優の松本まりかさんが主演を務めるParaviオリジナルドラマ「東京、愛だの、恋だの」第6話のワンシーン(C)Paravi

 女優の松本まりかさん主演の動画配信サービス「Paravi(パラビ)」オリジナルドラマ東京、愛だの、恋だの」第6話「東京alone」の配信が10月9日に始まった。

ウナギノボリ

 かえ(松本さん)の会社の仕事を請け負うWebデザイナー・大森すみれ(ファーストサマーウイカさん)は、東京で独身を謳歌(おうか)する29歳。煩わしい人付き合いが苦手で、仕事上のやり取りもいつもぶっきらぼうで、かえを困惑させることもしばしば。

 ある日、すみれはけがで入院。孤独な入院生活に不便や寂しさを感じ始めたすみれは、退院が決まっても、一人で荷造りするのもままならず困っていた。そこへ、すみれを心配したかえが駆け付け……。

 映画「百万円と苦虫女」(2008年)、「ふがいない僕は空を見た」(2012年)などで知られるタナダユキ監督と松本さんが初タッグを組んだドラマ。大都会・東京で懸命に生きようとする女性たちの実情に迫り、それぞれの日常を優しく描くことで見る者の共感を誘う恋愛群像劇だ。松本さんは東京の賃貸不動産会社で働く35歳の和田かえを演じる。

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