赤楚衛二:町田啓太は「スーパー清らかな心」 “電球の奇跡”で爆笑も

連続ドラマ「SUPER RICH」のライブ配信イベントに参加した赤楚衛二さん(左)と町田啓太さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「SUPER RICH」のライブ配信イベントに参加した赤楚衛二さん(左)と町田啓太さん(C)フジテレビ

 俳優の赤楚衛二さんが10月10日、フジテレビの公式YouTubeチャンネルで生配信された連続ドラマ「SUPER RICH」(フジテレビ系、木曜午後10時)のイベントに参加した。この日は、番組側が事前に募集した質問にキャスト陣が回答。タイトルにかけて、それぞれを「スーパー○○」と表すことになり、赤楚さんが町田啓太さんについて「スーパー清らかな心」と話すと、町田さんは「全然そんなことないですよ」と謙遜していた。

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 赤楚さんは、セットが組まれているスタジオまでの道のりに“近道”があることを明かしつつ、「町田さんは絶対に(近道を)通らない」と告白。町田さんは「近道が畳なので靴で踏むのが慣れなかったのと、近道じゃない方には結構低い位置に電球がぶら下がってて。それに一度ぶつかったのが悔しくて、そこからぶつからないように通ろうと変なジンクスができた」と理由を語った。

 また、町田さんは「ある日、僕の前を赤楚君が近道せずに通ってたら見事に電球にぶつかって、その瞬間にたまたま電球がパッとついたんです。この人持ってるなって(笑い)」とエピソードを披露。赤楚さんが「めちゃめちゃ面白かったですよね」と反応すると、町田さんは「めっちゃ笑いましたもん」と返していた。イベントには主演の江口のりこさん、古田新太さんも参加した。

 ドラマは、幸せのカタチ=「スーパーリッチ」を追い求める社長・氷河衛(江口さん)の波瀾(はらん)万丈な半生を描くオリジナル作。“子犬系男子”の貧乏専門学生・春野優(赤楚さん)と出会い、会社の未来や自身の人生が大きく変化していく。町田さんは衛の秘書的存在の宮村空、古田さんは衛が経営する電子書籍会社「スリースターブックス」の編集長・碇健二を演じる。

 10月14日スタート。初回は午後10時8分から15分拡大で放送される。

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