SUPER RICH:古田新太が締め切りに追われる編集長に “社長”江口のりこの何でも話せる存在

連続ドラマ「SUPER RICH」で碇健二を演じる古田新太さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「SUPER RICH」で碇健二を演じる古田新太さん(C)フジテレビ

 女優の江口のりこさんが主演を務める連続ドラマ「SUPER RICH」(フジテレビ系、木曜午後10時)が10月14日にスタートする。初回は午後10時8分から15分拡大で放送。ドラマは、幸せのカタチ=「スーパーリッチ」を追い求める主人公の波瀾(はらん)万丈の半生を描くオリジナル作品。古田新太さん演じる、電子書籍会社「スリースターブックス」の編集長・碇健二を紹介する。

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 ◇デスクは散らかりまくり!? 編集長として衛への恩義も

 碇は、編集長として良質なコンテンツを取りそろえるべく、締め切りに追われる日々を送る。デスクは書類や本であふれ返り、編集部の中でもひときわ目立つ散らかり具合だ。

 ひょうひょうとした性格で、取り乱すことなく淡々と仕事をこなし、感情的な社長・氷河衛(江口のりこさん)の無理難題をのらりくらりとかわす。一方、最高の職場環境を与えてくれた衛に恩義を感じており、衛にとっても何でも話せる大事な存在だ。

 ◇初回ストーリー

 大学時代に知り合った一ノ瀬亮(戸次重幸さん)と会社を設立した衛は、優秀な女性起業家に贈られる「プラチナ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー」で大賞に輝くまでになっていた。そんなある日、衛は亮からアプリ会社へ出資する提案を持ちかけられ、早速会議にかけるが社員たちの反応は鈍かった。

 一方、その日はインターン採用の試験日でもあった。学生たちが試験場に集う中、春野優(赤楚衛二さん)も試験を受けるために向かっていたが……。

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