明日のおかえりモネ:10月14日 第109回 未知ら、りょーちんの無事を祈り続ける…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第109回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第109回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第22週「嵐の気仙沼」を放送。10月14日の第109回では……。

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 夜、百音(清原さん)の予測通り気仙沼市は風が強まり、海は大しけとなる。そこへ、滋郎(菅原大吉さん)から「亮(永瀬廉さん)が乗っている船が低気圧にはまって動けなくなっている」との連絡が入る。百音は、野坂(森田望智さん)、内田(清水尋也さん)とも連携し、天候を分析して打開策を探る。未知(蒔田彩珠さん)をはじめとする永浦家の面々、幼なじみたち、そして新次(浅野忠信さん)は、それぞれの場所で亮の無事を祈り続ける。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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