ラジエーションハウスII:“軒下”浜野謙太、男らしさで魅せた! 視聴者「かっこいいぞ」「しびれた」「幸せになって」

連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第3話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の窪田正孝さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(月曜午後9時)第3話が10月18日に放送された。同話では、恋人作りにいそしむ放射線技師・軒下吾郎(浜野謙太さん)が、マッチングアプリで知り合った小学校教諭・宮本すみれ(堀田真由さん)を巡って男らしさを発揮。視聴者から「軒下さん、かっこいいぞ!」「ええ男だよ」「しびれた!」と反響を呼んだ。

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 軒下が出会ったすみれは相貌失認(失顔症)を煩い、人の顔を識別できない状態だった。すみれとのデートで手応えを得た軒下だったが、その事実を知り動揺。容姿に自信がない軒下は、すみれが自分を褒めてくれたのは顔が分からないからだったと肩を落とす。

 軒下はすみれから「すてきな旦那さんと結婚すること」が夢だと聞かされていた。すみれに思いを寄せるおさななじみ・荒井和真(萩原利久さん)によると、すみれは小さい頃から小学校の先生になるのが夢だったが、病気のため休職中だという。

 軒下がすみれに脳の検査を勧めたところ、良性の脳腫瘍が原因と判明。すみれは手術を受けて顔を識別できるまでに回復する。でも、軒下は自身の素顔を明かさないままでいた。「俺は彼女の病気を知ったときに真っ先に自分の心配をした」といい、すみれの隣にいるべきなのは、ずっと寄り添った和真だ......と身を引く決心をした。

 SNSでは、軒下の優しさに「うるっときた」「泣かされた」という視聴者が続出。「軒下さんには幸せになってほしい……」「軒下さん幸せになるべきだよ」「誰か軒下を幸せにしてやってくれ(号泣)」という声が広がった。

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