明日のおかえりモネ:第23週「大人たちの決着」振り返り 新次は美波のことに“区切り” ついに菅波が気仙沼に!

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第23週の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第23週の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。10月23日は第23週「大人たちの決着」(10月18~22日)を振り返る。

あなたにオススメ

 「おかえりモネ」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。ドラマの舞台となる宮城県出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」がナビゲートを担当し、視聴者と一緒に優しい目線でドラマとヒロインを見守っていく。

 第23週では、亮(永瀬廉さん)は嵐の海から無事に戻った。百音(清原さん)の後押しもあり、新次(浅野忠信さん)は、船を買おうとしている亮のことで、耕治(内野聖陽さん)に相談するため永浦家を訪れる。新次は震災で行方不明になった妻の美波(坂井真紀さん)のことに、区切りを付けようとしていたのだ。新次の話を聞いた耕治は、もう一度「海の仕事を継ぎたい」という気持ちを、家族の前で龍己(藤竜也さん)に伝える。

 そんなある日、百音の前に、ついに菅波(坂口健太郎さん)が現れて……という展開だった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

テレビ 最新記事