おかえりモネ:俺たちの菅波、百音の肩にそっと手を…! 「あぁ…ついに」“ニコイチ”にもらい泣き

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第117回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第117回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第117回が10月26日に放送され、菅波(坂口健太郎さん)が百音(清原さん)の肩に手を置く姿に視聴者が注目した。

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 第117回では、未知(蒔田彩珠さん)から、亮(永瀬廉さん)と「気持ちが通じた」という連絡が百音に入る。百音が、菅波に「大事な人たちが幸せになる。こんなにうれしいことない」と涙ながらに打ち明けると、菅波は、百音の肩をぽんぽんとたたく。2人の様子を離れて見ていた耕治(内野聖陽さん)は、「ありゃ、ニコイチだ」とつぶやく……という展開だった。

 第43回(7月14日放送)では、落ち込む百音の肩に手を置こうとするものの、すぐ引っ込めてしまう菅波の姿が描かれたが、第117回では自然と手を添えることができ、SNSでは「手を当てられた菅波先生を見てて、『あぁ…ついに』と泣きそうになってしまった」「俺たちの菅波も進歩してきている」「肩に手を置くのも今や自然で、ホッとする視聴者」「菅モネ、ニコイチいいわ~」「モネと菅波先生のニコイチ、信頼感に涙」といった感想が書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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