おかえりモネ:「ただいま」の百音、再びサックス吹く! ピカピカの楽器に「きっとコージーが…」という臆測も

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」最終回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」最終回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)最終回(第120回)が10月29日に放送され、百音(清原さん)が、“あの日”以来、サックスケースを開ける姿が描かれた。

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 未知(蒔田彩珠さん)と亮(永瀬廉さん)から「おかえり」と声をかけられ、涙を流しながら「ただいま」と答える百音。幼なじみたちに見守られながら、久しぶりにサックスを吹く……という展開だった。

 SNSでは「モネがサックスをもう一度吹くことができてよかった…これで本当にみんな笑顔になれたね」「サックスケースを開けて、やっとモネは帰ってきた」「百音が音楽を取り戻して、『おかえりモネ』のタイトルを回収!!」「頑張ったねと涙」といったコメントが並んだ。

 一方、久しぶりにケースから出したサックスがピカピカだったことから、「コージーが自分で磨いてあげてたのかも」「あのピカピカな輝きは、きっとコージーがずっとメンテしてきたんだなと思った」「コージーがひそかに手入れしてたんだろうな」といった臆測も見られ、「あのピカピカサックスを見て、そこまで想像する余白があるのがモネの楽しいところ」といった感想も書き込まれた。

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