カムカムエヴリバディ:“A long time ago…” 城田優の英語ナレが初回から! 昔のハリウッド映画?「バリかっけえ」

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第1回の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第1回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第1回が11月1日に放送された。語りを務める城田優さんの第一声は、「A long time ago…(昔々)」という英語で、SNSでは「冒頭からの英語を交えた優しい語りに心がほんわか」「優しい英語ナレーションが昔のハリウッド映画っぽい温かい感じがしました」「落ち着いた声がすごく耳に優しくすてき」「英語ナレーションバリかっけえ」といった声が上がった。

ウナギノボリ

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

 最後のテロップは「つづく」ではなく、「TO BE CONTINUED」という英語表記であったため、「英語表記なのがいい!」「新しい」「新鮮だな~これからの放送が楽しみ!」「終わりがto be continuedはかっこよすぎだろ」「I’m looking forward to seeing the story of 100 years(100年の物語を見るのを楽しみにしています)」とさっそく視聴者をワクワクさせていた。

テレビ 最新記事