明日のカムカムエヴリバディ:11月3日 第3回 14歳になった安子 運命を大きく変える“出会い”

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第3回の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第3回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「1925-1939」を放送。11月3日の第3回では……。

あなたにオススメ

 高等小学校を卒業し、14歳になった安子(上白石さん)は、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。家業の手伝いをしているが、まだこれといった将来の夢は見つかっていない。店番をしていると、ある青年が和菓子を買いにくる。この青年、実は安子の幼なじみ・勇(村上虹郎さん)の兄・雉真稔(松村北斗さん)。流ちょうに英語を話す稔の姿に安子は心を動かされる。この出会いがやがて安子の運命を大きく変えることに……。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事