カムカムエヴリバディ:第2回視聴率15.7% 第3回は14.7% “14歳”上白石萌音、SixTONES松村北斗と出会う

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のロゴ=NHK提供
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のロゴ=NHK提供

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第2回が11月2日に放送され、平均視聴率(世帯)は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。また3日に放送された第3回の平均視聴率(世帯)は14.7%(同)だったことが分かった。

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 第2回の終盤では、14歳に成長した初代ヒロインの安子として上白石さん、第3回では安子の運命を動かしていく稔役で、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんが登場し、2人の出会いも描かれた。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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