日本沈没-希望のひと-:第4話視聴率15.5%と好調続く 衝撃ラストに視聴者騒然 「怖すぎる」「どうなっちゃうの!?」

連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第4話のワンシーン (C)TBS
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連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第4話のワンシーン (C)TBS

 TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)最新作で、俳優の小栗旬さん主演の連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第4話が11月7日に放送され、平均視聴率(世帯)は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。2週ぶり放送も、15.0%を上回り、好調をキープした。

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 ドラマは、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」をアレンジし、主人公・天海啓示(小栗さん)らが2023年、一国の海中沈没という未曾有の危機に立ち向かう姿を描く。

 第4話では、「半年以内に関東圏沈没」の記事が新聞に掲載される。環境省の天海とも話をした東山総理(仲村トオルさん)は会見を行う。総理の口から関東沈没の可能性が語られ、国民は大混乱に陥る。危機対策は日本未来推進会議に委ねられ、経産省の常盤(松山ケンイチさん)を中心に迅速な対応が進む。

 企業の協力もあり、関東在住の国民は地方へと避難を始めていた。そんな中、いまだ関東に残る天海と椎名(杏さん)は突如、巨大な揺れに襲われる。地割れが起こり、ビルが崩れていくのを見た2人は逃げようと急ぐが……という展開だった。

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