日本沈没-希望のひと-:“天海”小栗旬、“常盤”松山ケンイチ、“椎名”杏のその後が話題

連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」最終話の場面カット(C)TBS
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連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」最終話の場面カット(C)TBS

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」最終話が、12月12日に2時間3分スペシャルで放送。ラストでは天海(小栗さん)、常盤(松山ケンイチさん)、椎名(杏さん)の行く末が描かれた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 最終話では、新たな危機に見舞われながらも移民計画を進行。東山総理(仲村トオルさん)の指示で未来推進会議も解散することになり、天海(小栗さん)、常盤(松山ケンイチさん)以外のメンバーはそれぞれの移民先へ。2人は北海道に避難し、移民を拒否する人々の説得に挑もうとしていた。

 そんな矢先、ついに恐れていた日本沈没が開始。関東から海に浸食されていき、やがてその影響で北海道にも強い揺れが押し寄せる。そこには激しい動きでプレートが遮断されたため、北海道と青森、九州だけを残して沈没は終息した。

 ラストでは、天海が椎名とともに中国へ行き、ジャパンタウン設立に尽力することを決意。常盤は、東山総理とともに北海道に残り、日本政府を構えて世界中に散った日本人を支えていくことを決める。

 SNSでは、「終わってしまった~涙と感動でした」「天海と常盤のゴールデンペアがもう見られなくなるの寂しい」「天海さんと椎名さん、すてきな関係」といった反響があったほか、「常盤さんが1人で実は可哀想かも」という声もあった。

 ドラマのDVDとブルーレイディスクが、2022年4月6日に発売。動画配信サービス「Paravi(パラビ)」では、オリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」が配信中。

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