日本沈没-希望のひと-:娘と抱き合う“天海”小栗旬に反響続々 「まなざしが優しい」「泣きそうに」

連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第4話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第4話のワンシーン(C)TBS

 俳優の小栗旬さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」の第4話が、11月7日に放送された。終盤では、小栗さん演じる主人公・天海と、娘の茜(宝辺花帆美ちゃん)の別れのシーンが登場し、視聴者からは「離れ離れになる娘との最後の別れのシーン、泣きそうになった」などの声が上がった。

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 第4話では、新聞に「半年以内に関東圏沈没」の記事が出て、東山総理(仲村トオルさん)が関東沈没の可能性を語ったことで、人々は大混乱に陥る。危機対策は日本未来推進会議に委ねられ、経産省の常盤(松山ケンイチさん)を中心に迅速な対応が進む。

 関東在住の国民は地方へと避難を始めており、天海は、福岡に行くことになった娘・茜の見送りへ。元妻・香織(比嘉愛未さん)の交際相手である野田(瀧川鯉斗さん)の姿もあり、天海は会釈する。そんな中、「パパも一緒に行こう」という茜に、「ごめんな、パパはまだこっちでお仕事があるんだ」と伝えた天海。そして、寂しそうな茜を抱きしめた天海は、「元気でな、茜。大丈夫。また会えるよ」と約束をして……。

 SNSでは、「娘さんとのシーンで見せた小栗旬さんの表情よかった!」「お父さんな小栗旬かっけーな。リアル娘の父だから演技でもまなざしが優しい」「娘ちゃんを見送る天海ぱぱカッコよすぎる」といったコメントが並ぶなど、注目を集めていた。

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