緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第7回が11月9日に放送。安子(上白石さん)の兄・算太(濱田岳さん)が実家に戻ってくるも、またもトラブルメーカーぶりを発揮した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第7回では、大阪にダンサー修業に出たはずの算太が岡山に帰ってきた。しかし、ダンサーの夢を諦めて家業の菓子修業を始めるわけでもなく、相変わらず勝手気ままな様子。一方、稔は雉真(きじま)繊維の次期社長として、千吉(段田安則さん)から取引先の軍人・神田猛(武井壮さん)を紹介される。そんなある日「たちばな」にこわもての男・田中(徳井優さん)が押しかけてくる。どうやら算太を追いかけてやってきたようで……という展開だった
「たちばな」に来た田中は、算太と安子の父・金太(甲本雅裕さん)と母・小しず(西田尚美さん)に、「因果な息子さん持ったもんでんな。わしは金さえ返してもろたらそんでよろしおますけど。あっちこっちでいろんな人が泣き寝入りしてはりまっせ」と告げ、「ダンスホールの支配人も、前払いした給料踏み倒されたいうし。散々貢いだのに、黙って姿消した言うて泣いてるおなごも1人や2人やおまへんで」と怒鳴って、集金していく場面もあった。
SNSでは「ヒロインの迷惑な身内選手権借金部門に新エントリーした算太」「そこのポジションやったんか〜〜〜〜〜!!!」「ほんと算太のやーーーつ!!!」「同じ兄でも算太と稔さんで全然違うな」「算太帰ってきた!!! と思ったらまた不穏な空気が……」「憎めないかわいらしい人だけどね」と反響があった。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。
高石あかりさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(月~土曜午前8時ほか)。12月1~5日に放送された第10週のタイトル「トオリ、スガリ。」に込められた意…
大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん”(先生役)としてオモシロ授業を行う番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)。12月6日は午後6時半~8…
俳優の近藤正臣さんが出演し、今年3月にNHK BSで放送されたドキュメンタリー番組「妻亡きあとに ~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~」が、12月6日午後3時45分からNHK総合で…
俳優の小澤征悦さんが、12月6日放送のトークバラエティー番組「痛快!明石家電視台」(MBS、土曜午後3時)に出演する。