与田祐希:「日本沈没」居酒屋“看板娘”が“天海家のカレー”作りに挑戦 “ひとつまみ”の分量にクレーム?

連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する与田祐希さん(右)とウエンツ瑛士さん(C)TBS
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連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する与田祐希さん(右)とウエンツ瑛士さん(C)TBS

 俳優の小栗旬さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」に出演する、アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さんの動画が11月12日、YouTubeのTBS公式チャンネルで公開された。今作で、居酒屋の看板娘・山田愛役を演じている与田さんが、電子レンジで簡単にできる“居酒屋料理”に挑戦する企画の第2弾。今回は、小栗さん演じる天海の家のカレー作りに挑む。

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 小栗さん演じる天海啓示と、松山ケンイチさん演じる常盤紘一が通う居酒屋の看板娘を演じる与田さん。動画では、「レンジで簡単!! 居酒屋希望メシ」と題し、与田さんが料理に挑戦。第1弾は肉豆腐で、第2弾では“天海家のカレー”に挑む。前回に続き、石塚平良役のウエンツ瑛士さんも出演する。

 塩、こしょうの分量を「ひとつまみ」と言われた与田さんは、「人によってひとつまみも違うじゃないですか? 手のサイズによって……」と“文句”を言い出す。「私の場合だったら、たぶんちょっと小っちゃいのかな?と思って、軽いひとつまみ2回ぐらい入れちゃいたくなる。だとちょっと濃かったりしますもんね……」と漏らし、ウエンツさんからツッコミを受けていた。

 居酒屋店員の愛を演じるにあたり、「声出しを結構した」という与田さん。「とにかく声を張ったり、30年ぐらい働いているんじゃないかぐらいの声を出さなきゃと思って」と明かしながら、「すごく遠くにいる人への『いらっしゃいませ』と、その辺にいる人への『いらっしゃいませ』とか、何種類かやりました」と話していた。

 また、セリフの覚え方については、「家でソファーに座って、ずっとブツブツ言ったり、自分の声を録音してやったり……」と明かしていた。

 ドラマは、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」をアレンジし、主人公・天海啓示(小栗さん)らが2023年、一国の海中沈没という未曽有の危機に立ち向かう姿を描く。

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