言霊荘:第6話「リピート」 第二章スタート “コトハ”西野七瀬たちに再び「言霊の呪い」の恐怖 “新住人”秋田汐梨も

連続ドラマ「言霊荘」第6話「リピート」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「言霊荘」第6話「リピート」の一場面=テレビ朝日提供

 女優の西野七瀬さん主演の連続ドラマ「言霊荘(ことだまそう)」(テレビ朝日系)の第6話「リピート」が11月13日午後11時から放送される。同話をもって第二章が開幕。主人公・歌川言葉(コトハ、西野さん)らが再び「言霊の呪い」の恐怖にさらされる。

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 女性宮司・岩戸志麻(斉藤由貴さん)の除霊によって、アパート内に巣くう「言霊の呪い」を封じ込めたコトハたち住人女性は、アパートに平和が戻ったと安堵(あんど)する。そんな中、阿木紗香(三吉彩花さん)亡き後、空室となっていた1号室に女子大生の城崎雪乃(秋田汐梨さん)が引っ越して来た。

 ミスキャンパスの出場を控えていた雪乃に、ライバルの出場者が病気で辞退することになった、と連絡が入る。前日の夜、アパートの部屋で願っていたことが現実になったと喜ぶ雪乃。コトハたちに一抹の不安がよぎる。

 雪乃は大金持ちになることが夢で、セレブと知り合いになるため「ミスキャンに優勝する」と意気込み、「大金をつかめない人生なんて死んだ方がマシ」と言い切る。そして、見事にミスキャンで優勝し、次々と口にした夢をかなえ、有頂天になっていく。一方、住人女性たちの周りで、発した言葉が現実になる現象が立て続けに起こる。コトハの不安は現実となり、再び動き出した「言霊の呪い」が、衝撃の事態を招く。

 ドラマは、テレビ朝日とABEMAの共同制作。女性限定アパート「レディスコート葉鳥」を舞台に怪奇現象が次々と発生。住人たちが「言霊の呪い」にさいなまれるホラー作品。

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